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猫が邪魔する理由とは?パソコン作業や食事中に寄ってくる猫対策

猫が邪魔する理由とは?パソコン作業や食事中に寄ってくる猫対策

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なぜ猫は邪魔してくるのか

なぜ猫は邪魔してくるのか

猫を飼っていると、飼い主さんの邪魔をしてくることがよくありますよね。

猫がすりすりと身を寄せてくる姿はとてつもなくかわいいものですが、時に「邪魔」「うざい」と思ってしまうことも……。

はじめに、猫が邪魔をしてくる理由を紹介します。

アピールのため

猫はいつも大切にお世話をしてくれる飼い主さんが大好きです。

そんな飼い主さんが仕事や会話などに夢中になっていると、自分の存在をアピールするために邪魔をしてきます。

特にパソコンで作業しているときは、画面を見ている時間が長くなり、猫の「かまってほしい」という気持ちが強くなります。

猫が飼い主さんの邪魔をしてきたら、遊んでほしいアピールだと思ってくださいね。

嫉妬や不安などの感情を抱いている

感情の豊かな動物と言われている猫ですが、飼い主さんが自分以外の何かに熱中していると、嫉妬して邪魔をしてくることがあります。

また、嫉妬のほかに、不安や心配などといった感情を抱くこともあります。

飼い主さんが悲しんでいたりイライラしていると、猫が普段と違う様子を感じ取り、近寄ってくることがあります。

食事の邪魔をする猫

食事の邪魔をする猫

飼い主さんの食事中に、猫が邪魔をしてくることがありますよね。

食事の邪魔をする理由や、飼い主さんが気をつけるべきことを見ていきましょう。

食事の邪魔をする理由

猫は好奇心旺盛のため、飼い主さんの食事に興味を持ち、寄ってくることがあります。

前途したように、アピールや感情表現のために近寄ってくることもありますが、食事に興味を示したときには細心の注意が必要です。

猫にとって人の食事は危険

ご存知の方も多いとは思いますが、猫に人の食事を与えるのは大変危険です。

猫に与えてはいけない食べ物として、下記のようなものが挙げられます。

  • ねぎ類
  • にら
  • にんにく
  • アボカド
  • ぶどう
  • レーズン
  • いちじく
  • マンゴー
  • パパイヤ
  • エビ
  • カニ
  • イカ
  • タコ
  • 貝類
  • 生魚
  • 生肉
  • チョコレート
  • ココア
  • 緑茶
  • コーヒー
  • 紅茶
  • アルコール類 等

このような食べ物は、猫に与えてはいけないものの一部です。

食事の際には、猫に食べられないよう細心の注意を払いましょう。

死に至るケースもある

人の食事は、猫にとって塩分や脂質などが過剰なものばかりです。

万が一食べてしまうと、病気になったり、最悪の場合死に繋がってしまうリスクも潜んでいます。

少量であっても、人の食べ物は絶対に与えないでください。

食事の邪魔を防ぐ方法

食事の邪魔を防ぐことは、飼い主さんのストレスを軽くするだけでなく、猫の健康のためにも重要です。

ここでは、食事の邪魔を防ぐための対策を2つ紹介します。

飼い主さんの食事前にご飯をあげる

飼い主さんが食事をする時、すでに猫がお腹いっぱいであれば、人の食事に興味を持ちにくくなります。

そのため、飼い主さんが食事をする前に、猫の食事を済ませておくと良いでしょう。

満腹にさせるためとはいえ、ご飯の与え過ぎには注意してください。

食事をするときは猫を部屋に入れない

食事をする際はドアを閉めて、猫が部屋の中に入れないようにしましょう。

「ちょっぴりかわいそうかな…」と思ってしまうかもしれませんが、猫の安全のためには大切な方法となります。

ワンルームに住んでいる場合は、ケージに入れておくと良いでしょう。

パソコンの邪魔をしてくる

パソコンの邪魔をしてくる

前途しましたが、猫がパソコンでの作業を邪魔をするのは「夢中になっている飼い主の気を引きたい」という理由があります。

また、パソコンは使っている時に発熱するため、猫が暖かさを求めてノートパソコンやキーボードに乗ってくることもあります。

ここでは、パソコンの邪魔をする猫への対策を見ていきます。

パソコンの邪魔をする猫への対策

猫がパソコンでの仕事やゲームの邪魔をするときの対策として、下記のようなことが挙げられます。

猫を部屋に入れない

食事の時と同様に、作業をしている間は猫を部屋に入れないようにすれば、邪魔されることはありません。

ケージに入れる

猫をケージに入れておくことで、近寄らせないことができます。

しかし、ケージに慣れていなかったり、ずっと閉じ込めておくと、猫にストレスが溜まってしまいます。

猫がケージに慣れていない場合や、毎日長時間パソコンを使用する人にはおすすめしません。

居心地の良い場所を用意する

パソコンの近くにやクッションなど、居心地の良い場所を用意してあげましょう。

猫は居心地の良い場所におさまることで、落ち着いてくれることがあります。

デスクボードを設置する

パソコンのディスプレイを囲うように、『デスクボード』を設置することも効果的です。

『デスクボード』とは、机上台のことで、机に置くことができる棚のようなものです。

猫は高いところが好きな習性を持つので、夢中になって気をそらせるかもしれません。

キーボードカバー

『キーボードカバー』を置けば、猫がキーボードをいじってしまうことを防げます。

しかし、猫が乗ると画面が見えなくなってしまうため、カバーの上でリラックスされてしまうと作業になりません。

ケーブル対策も重要

パソコンに対する邪魔とは別の話となりますが、パソコンのある環境で猫と一緒に過ごすときは「ケーブルかじり」対策がとても重要です。

猫がケーブルをかじってしまうと、パソコンが使えなくなってしまうだけでなく、猫が感電してしまうリスクがあります。

ケーブルはきれいにまとめて、かじられないようにカバーをするなど、対策を忘れずにしましょう。

邪魔なところで寝る

邪魔なところで寝る

猫が家の廊下やよく通る場所などで寝ていると、邪魔だと感じてしまうこともありますよね。

しかし、人と同じで、猫も睡眠を邪魔されるのは嫌なものです。

ここでは、猫が邪魔なところで寝る理由や、その対策を紹介していきます。

邪魔なところで寝る理由

猫が邪魔な所で寝る理由として、下記のようなことが挙げられます。

廊下や玄関

猫の寝床で最も邪魔なのは、玄関や廊下などの人の通り道となる場所です。

そもそも猫が寝床を選ぶ時に、人の邪魔になるかどうかは気にしていません。

猫が玄関や廊下などの床で寝るのは、ひんやりと冷たくて気持ち良いからです。

窓際

「カーテンを開けたら猫がいた」という経験はありませんか?

猫は暖かいところが好きなので、窓際で日光浴していることがよくあります。

箱の中

段ボール箱から荷物を取り出すと、次の瞬間には段ボールの中に猫が入っていることがあります。

猫は狭いところで安心する習性があるため、箱の中で寝てしまうのです。

飼い主さんの近く

猫が飼い主さんの近くで寝るようになった場合は、信頼されている証拠です。

邪魔なところで寝る猫の対策

猫は常に、自分にとって寝心地が良い場所を探して寝ています。

そのため、寝心地の良い環境を作ってあげることが、邪魔なところで寝ないための対策になります。

落ち着くことができる寝床

猫のベッドには様々なタイプがあるため、猫の好みに合うものを探してあげましょう。

また、中には箱や鍋の中で寝るのが好きな猫もいます。

さまざまなグッズを試して、猫が落ち着く環境を作ってあげましょう。

歩くのを邪魔する

歩くのを邪魔する

飼い主さんが歩くと、一緒に隣を歩く猫や、先に歩く猫など、さまざまなタイプの猫がいます。

なかには、脚にまとわりついてくる猫も多いですよね。

最後に、飼い主さんが歩くのを邪魔する理由や、対策について紹介します。

歩くのを邪魔する理由

飼い主さんが歩いているときに、猫がついて回る理由として、下記のようなことなどが挙げられます。

甘えている

猫がついて回るのは、「飼い主に甘えたい、かまってほしい」「飼い主さんと離れたくない」といった気持ちの表れであることが多いです。

飼い主さんを親だと思っている

飼い主を親だと思って、歩くのを邪魔することもあります。

これは、親猫と離れるのが早かった猫に多く見られます。

小さいころから飼い主さんと過ごしていることで、親離れできていないのです。

お腹が空いている

お腹が空いていると、鳴きながら付きまとうことがあります。

ご飯の時間に立ち上がると、勘違いして付いてきてしまうのです。

不安やストレスを感じている

猫が不安やストレスを感じて、飼い主さんについて回ることもあります。

グルーミングを過剰にしていたり、落ち着きがないなど、普段と違う様子がないかよく観察しましょう。

歩くのを邪魔する場合の対策

猫が歩くのを邪魔するときは、できるだけ嫌がらずに猫に付き合ってあげましょう。

猫に構ってあげる

前途しましたが、「飼い主に構ってほしい」という気持ちから邪魔してくることがあります。

そのため、忙しい時には難しいことですが、時間がある際にはとことん遊んであげましょう。

また、ご飯の時間であれば、ご飯を与えれば付いてこなくなるかもしれません。

できるかぎり構ってあげることで、猫の気持ちも落ち着いてくるはずです。

歩く速度を落とす

飼い主さんがスタスタと速く歩くと、猫は遊んでくれていると勘違いしてしまうことがあります。

そんな時は、いつもよりゆっくりと歩いてみるのが効果的です。

急いでいる時には難しいですが、試してみてください。