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猫との遊び方を解説!遊ぶためのコツや、おすすめのおもちゃを紹介!

猫との遊び方を解説!遊ぶためのコツや、おすすめのおもちゃを紹介!

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遊んでストレス解消

遊んでストレス解消

猫にとって遊びは、ストレスを発散するために大事な方法の一つです。

ストレスが溜まっているサイン

猫にストレスが溜まると体調不良や病気になる恐れがあるので、下記のようなストレスサインには早めに気づいてあげましょう。

食欲がない

猫はストレスにより食欲が低下し、いつもよりご飯や水を口にしなくなることがあります。

粗相をする

家に見慣れない人が来たときなど、猫は緊張してストレスを感じると、いつもと違う場所で排泄してしまうことがあります。

グルーミングが過剰になる

『グルーミング』は毛並みを揃えたり、リラックスしたいときにする行為です。

しかし、いつもより過剰なときは、ストレスを解消しようとしているのかもしれません。

猫の毛が抜け落ちるほどグルーミングしているときは要注意です。

急に鳴き出す・走る

ストレスを抱えると、溜まったエネルギーを発散するために、突然鳴いたり走り回ったりすることがあります。

威嚇や噛みつきなど攻撃的な行動

猫は不安や苛立ちから来るストレスを抑えきれないとき、下記のように攻撃的な行動を取って解消しようとするケースがあります。

  • うなる
  • 威嚇する
  • 噛みつく
  • 引っ掻く

遊ぶことはストレス発散に有効?

猫は野生の狩猟本能が残る動物です。

猫にとって遊ぶことは疑似的な狩猟体験であり、さらに室内飼いの猫にとっては運動不足の解消にもなる大事な要素です。

狩猟本能を満たし、運動をたっぷりできる遊びをすれば、猫にストレス解消をさせてあげることができます。

かくれんぼや猫じゃらしを使った遊びなどの、狩りの要素があり、体を大きく動かす遊びがおすすめです。

猫と遊ぶコツ

猫と遊ぶコツ

猫と楽しく遊ぶには、タイミングや環境づくり、遊びたいサインを掴むことが大切です。

猫と遊ぶのに良いタイミング

猫と遊ぶときは、下記のようなタイミングが良いでしょう。

ご飯をあげる前に

猫はやや空腹を感じていると、狩猟本能を刺激され、夢中になって活発に遊ぶようです。

猫の気分が乗ってから

目の前でおもちゃを使っても、すぐには遊びに乗ってこないこともあります。

どうしようか考えているかもしれないので、気分が乗るまで待ってあげてください。

猫と遊ぶのに良い環境

猫は『薄明薄暮性』という、明け方や夕方などの薄暗い時間帯に活発になる動物です。

そのため、遊ぶ時間帯が日中の場合、明るさによって動きが鈍くなることがあります。

明るさを調整する

日中に猫と遊ぶときは、カーテンなどで光を少し遮り、薄暗くすると良いでしょう。

また、夜に遊ぶ時も、照明の明るさを調整できるなら、暗めに設定してあげましょう。

猫が遊びたいサインとは?

猫が遊びたがるサインは、下記のようにいくつかの種類があります。

おもちゃを運んでくる

猫が自分からおもちゃを持ってくるのは、「遊びたい」という分かりやすいサインです。

寝っ転がっておなかを見せる

飼い主の前で急に寝っ転がっておなかを見せるのは、「構ってほしい」「遊んでほしい」というサインです。

「ニャー」と鳴いて見つめる

飼い主をまっすぐ見つめたり、見つめたまま「ニャー」と鳴くのも「遊びたい」という気持ちの現れの一つです。

どのくらいの時間遊ぶといい?

猫と遊ぶ時間の目安は、10~20分程度となります。

猫は長時間の運動よりも瞬発的な運動が得意なので、短い時間で集中的に遊んであげましょう。

息切れしたり座り込むなど、疲れている様子が見られたら休憩させてあげましょう。

猫の遊び道具

猫の遊び道具

猫のおもちゃは、一人遊びができるものと、飼い主と一緒に遊ぶものの2つ分けられます。

猫が一人遊びできるおもちゃ

下記のようなおもちゃなら、猫が一人で遊ぶことができます。

  • ボール
  • ぬいぐるみ
  • 自動動くおもちゃ 等

ボール

ボールは転がしたりかじったりして遊べるため、一人遊びに向いているおもちゃです。

猫の近くにボールを転がしてあげるだけで、捕まえたりパンチしたりと夢中で遊んでくれます。

ぬいぐるみ

噛んで遊ぶぬいぐるみや、後ろ脚で蹴りやすいようにデザインされた『けりぐるみ』などがあります。

猫に与えると、噛んだりキックしたりすることでストレスを解消できます。

噛めるおもちゃは、歯が生え変わる生後3か月頃の子猫にもぴったりです。

自動で動くおもちゃ

電動の猫じゃらし、ネズミ型ロボットなど、電源を入れるだけで猫が勝手に遊ぶおもちゃもたくさんあります。

スイッチ一つで猫が夢中になってくれるので、忙しい飼い主さんにもおすすめです。

飼い主と一緒に遊ぶおもちゃ

猫と飼い主が一緒に遊ぶおもちゃには、下記のようなものがあります。

猫じゃらし

猫じゃらしは定番の遊びグッズです。

猫じゃらしで遊ぶコツは、地面を左右に素早く這わせてネズミのような動きをさせたり、動かすスピードに緩急をつけることです。

猫じゃらしの動きを大きくすれば、猫もアクティブに動けるので運動不足解消に役立ちます。

ポインター

ポインターは、スイッチを押し床や壁に光を照射して、猫の興味を引くことができるものです。

照射する光を猫じゃらしと同じように動かしてあげましょう。

ポインターで遊ぶときは、光を猫の目に向けないよう充分注意しましょう。
また、猫が飛びつくこともあるので、壊れやすいものや不安定なものに照射しないでください。

おもちゃなしでできる遊び

おもちゃなしでできる遊び

遊ぶ道具が何もなくてもできる遊びもあります。

簡単にできるので、是非参考にしてみてください。

だるまさんが転んだ

『だるまさんが転んだ』は、室内でもできる遊びです。

『だるまさんが転んだ』も、狩猟本能を利用した遊びなので、楽しんでくれるでしょう。

『だるまさんが転んだ』の遊び方

『だるまさんが転んだ』は、下記のような手順で行うと良いでしょう。

  1. まずは、猫から見えなくなるように、サッと物陰に隠れる。
  2. 隠れたら、猫を遊びに誘うために呼びかける。
  3. 猫が気になって近づいてきたら、少し姿を見せて、また隠れるのを繰り返す。

『だるまさんが転んだ』のコツ

猫からすると、飼い主さんは獲物となるので、まずは興味を引くことが重要です。

また、『だるまさんが転んだ』をする時は、程よい距離を取りましょう。

遠すぎると隠れたことに気づかないので、猫が「誘われている」と気づける距離で行いましょう。

鬼ごっこ

『鬼ごっこ』のように、飼い主さんと猫で追いかけあって遊ぶのもよいでしょう。

『鬼ごっこ』の遊び方

猫が「遊ぼう」と前足で誘ってきて、すぐに逃げてしまうときは鬼ごっこで遊びたいのかもしれません。

逃げた猫を追いかけてタッチし、次は飼い主さんが獲物役で逃げてみましょう。

『鬼ごっこ』の注意点

『鬼ごっこ』をするときは、猫が大きな音でびっくりしない程度に追いかけてあげましょう。

かくれんぼ

『かくれんぼ』は部屋の中で猫が隠れている場所を探す遊びです。

『かくれんぼ』の遊び方

猫と一緒に部屋にいるとき、猫がどこかに隠れたタイミングで探すふりをしてあげましょう。

その際、わざと気づいていないふりをして名前を呼んだり、逆に飼い主さんがどこかに隠れて名前を呼んであげると良いでしょう。

猫が飼い主さんを獲物に見立てて飛びだしてきたら成功です。

『かくれんぼ』のコツ

『かくれんぼ』をするときは、部屋に猫が隠れられそうな紙袋やカゴなどを置きましょう。

隠れる場所が増え、より楽しく遊ぶことができます。

子猫・シニア猫と遊ぶ

子猫・シニア猫と遊ぶ

ここでは、子猫やシニア猫との遊び方や気を付けるべき点について紹介します。

子猫と遊ぶとき

子猫にとっての遊びの意味や、遊び方にはどのようなものがあるのでしょうか。

子猫にとっての遊び

子猫にとって遊びは、体と心の両面を成長させるために大切なことです。

運動能力を鍛えたり、新しいおもちゃや遊び方で心に刺激を与えることで、成長を促すことができます。

子猫との遊び方

成猫と同様に、猫じゃらしを使ったり、ボールを転がしてあげるなど、狩猟本能を刺激する遊びをしてあげましょう。

子猫用のおもちゃなら、子猫でも捕まえやすい大きさになっています。

子猫と遊ぶときに気を付けること

子猫と遊ぶときは、飼い主さんの体を使って遊ばないようにしましょう。

子猫の時期に、人の手に噛みついたり爪を立てる癖ができると大人になった時に危険です。

また、子猫は疲れていても遊んでしまうため、体調不良になりやすいです。

疲れている様子が見られたら、すぐに終わりにしてあげましょう。

シニア猫と遊ぶとき

シニア猫にとっても、遊びは生きていくうえでかかせないものです。

シニア猫にとっての遊び

シニア猫は、運動しないと脳に刺激が生まれず、認知症になりやすくなります。

年齢にあった遊び方で、適度に脳を刺激してあげることが必要です。

シニア猫との遊び方

若い頃のように活発に動き回ることはないかもしれませんが、遊び方は変わりません。

反応を示したり獲物を追う動作が少しでもあれば、刺激になっていると言えます。

シニア猫と遊ぶときに気を付けること

子猫のような激しい動きは、シニア猫にとっては体の負担になります。

遊ぶときは体を痛めたり怪我をしないように、無理のない程度に遊んであげてください。