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小型犬の費用はいくら?生涯にかかる費用や、月々の食費などを紹介!

小型犬の費用はいくら?生涯にかかる費用や、月々の食費などを紹介!

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小型犬を飼いたいと思う理由

小型犬を飼いたいと思う理由

ここでは、小型犬の魅力について紹介していきます。

小型犬のメリット

小型犬を選ぶ大きなメリットとして、下記のようなことがあります。

飼育スペース

小型犬の魅力は、自宅でも容易に飼育が可能な犬種が多いことでしょう。

飼育するのにたくさんのスペースは要らないため、大きくはない住まいでも飼うことができます。

月々の費用が安い

少ない食事で済みますし、毎日使うトイレ用シートも小さなもので十分なので、月々に支払うお金の面でもメリットは大きいです。

抱っこできる

小型犬は抱っこして移動することができます。

特に、ケガや病気などで愛犬を動物病院に連れていきたいときに、近くに病院があれば簡単に連れていくことができます。

小型犬のデメリット

デメリットとして知っておかなければいけないのは、気性が荒い小型犬も存在していることです。

ヨークシャーテリアやポメラニアンなど、無駄吠えをしやすい犬種を選んでしまうと、集合住宅では育てるのが難しい場合もあるので気をつけなければいけません。

トイプードルやミニチュアダックスフンドなど比較的気性が穏やかな犬種もいるので、住宅環境を考えたうえで選択しましょう。

生き物を飼う責任

寂しかったり心細かったりするとき、いつでも寄り添ってくれる愛犬は心の支えになってくれるので幸せを感じることができるでしょう。

ただし、寂しさや心細さから犬を飼いたい心理になったときに、すぐに迎え入れようと考えるのはやめましょう。

犬は命を持った生き物なのですから、最期を見届けるまでしっかりと育てるという意思を持ててから飼い始めることが大切です。

犬の初期費用

犬の初期費用

ペットとして犬を飼うと決めたなら、初期費用がどのくらいかかるか理解しておきましょう。

小型犬の購入費用

まず、小型犬を購入するための費用を用意しなければいけません。

犬種の生年月日や希少価値によって、10万円程度で飼える場合もありますし、100万円だしても足りない場合もあります。

ワクチン費用を確認すること

ペットショップやブリーダーで購入する場合は、それまでに注射したワクチン費用も支払わなければいけない可能性があります。

犬の価格に含まれてはおらず、別途請求されることもあるので事前に確かめておきましょう。

保護犬を譲り受ける場合

施設や愛護センターなどから保護犬を譲り受ける場合は、購入費用は一切必要ありません。

市町村の登録費用

飼い始めたなら、30日以内に住んでいる市町村に対して犬の登録を行う必要があります。

市町村が運営するサイトに登録方法が記載されているのでチェックしてみましょう。

なお、登録のための費用は3,000円となっています。

ワクチンの費用

まだワクチンを打っていない場合は、その費用も支払わなければいけません。

ワクチンにはいろいろな種類があり、8,000円から10,000円前後になります。

必ず打たなければいけないものもあれば、任意で打てば良いものもあるので調べてみましょう。

飼育に必要なアイテムの購入費用

ベッドやトイレ用シート、そしてドッグフードなど、自宅で生活するためのアイテムも購入する必要があります。

実用的なものもあれば、オシャレなものもあるので、好みに合わせて選びましょう。

安さだけを考えるなら、身の回りのアイテムの購入費は3万円もあれば十分です。

生涯にかかる費用

生涯にかかる費用

犬が若い頃から老後までにかかる費用は、サイズによって異なってきます。

トイプードルやチワワなどの小型犬と、ゴールデンレトリバーや秋田犬などの大型犬では、倍以上サイズが異なるのが珍しくないため、生涯費用が違うのは当たり前だといえるでしょう。

犬にかかる生涯費用

小型犬の生涯費用は200万程度、大型犬の場合は300万円程度だといわれています。

ビーグルやボーダーコリーなどの中型犬はその間くらいの金額だと考えましょう。

ただ、中型に近い小型犬もいますし、ほとんど大型のような中型犬もいるので、分類ではなく体重が何キロなのかを参考にして生涯費用を考えたほうが無難です。

トラブルによって大きく変わる

前途した生涯費用は何もトラブルが起きなかった場合の金額です。

下記のようなトラブルによって、生涯にかかる費用は大きく変わります。

怪我や病気

例えば、犬は生き物なので、怪我や病気になってしまうケースもあります。

その結果、手術をすることになると、動物クリニックでの治療費が10万円単位で必要になる可能性も高いです。

大がかりな心臓病の手術やガン治療を行うとなると、100万円以上の金額かかってしまうケースもあります。

自宅のリフォーム

老後に足腰が弱ってまともに歩けない犬のために、自宅をリフォームする必要があるかもしれません。

従って、平均的な生涯費用を知るだけではなく、トラブルが起こったときにかかる費用も知ったうえで犬を飼い始めるようにしましょう。

小型犬はお金がかからない?

小型犬はお金がかからない?

初めて飼う犬として小型犬を選ぼうとしている多くの方は、月々にかかる費用が安いことを理由にしています。

確かに、小型犬のほうがお金がかからないのは事実だといえるでしょう。

食費の違い

月々に支払う費用で、大型犬ともっとも大きな差があるのは、毎日のドッグフードにかかる費用です。

3倍以上も差がある

大型犬は小型犬よりも3倍以上のドッグフードが必要なことも珍しくはありません。

超大型犬に分類される種類を飼う場合は、月々1万円かかってもおかしくはありません。

それが犬の平均寿命といわれている15年近く続くことになるので、かなりの差になるでしょう。

トリミング費用の違い

定期的に行うトリミング代に関しても、小型犬のほうがメリットがあります。

面積によって料金が上がる

小型犬のトイプードルや大型犬のアイリッシュ・セターなど、トリミングが必要な犬種を飼いたい場合、大型犬のほうが費用がかかることになります。

お店によってトリミング代は異なりますが、トイプードルは5,000円でも、アイリッシュ・セターは10,000円も取られるところもあります。

お店の多くは、作業する面積が広ければ広いほど、トリミング代が高くなっていく仕組みです。

小型犬だとしても、テディベアカットなどデザイン性が高いトリミングをお願いすると、時間も手間もかかるので代金が高くなります。

トリミングが必要ない犬

もちろん、ボストンテリアやラブラドールレトリバーなど、トリミングが必要ない犬を選べば、小型犬を飼おうと大型犬を飼おうと、毛に関する費用は一切かかりません。

トリミングがいらない犬だとしてもブラッシングが必要ですが、自分でやれば良いので費用は微々たるものでしょう。

一人暮らしで犬を飼う場合

一人暮らしで犬を飼う場合

一人暮らしならば、いつも誰かが愛犬のそばにいられるわけではなく、留守番させなければいけない状況もあります。

一人暮らしで犬を飼う場合、誰もいない部屋の温度がどうなっているのか、きちんとチェックしましょう。

小型犬は暑さ・寒さに弱い

小型犬は暑さや寒さに弱いため、室内の温度を考えて留守番をさせないと、帰ってきたときには亡くなっている…なんてことにもなりかねません。

特に、夏に都会の1Kなどで留守番させる場合は、犬種にかかわらず熱でやられてしまうケースがあるので気をつけましょう。

エアコンを稼働させておく

後悔しないためにも、留守番をしてもらうときはエアコンを稼働させておくことをおすすめします。

従って、一人暮らしで犬を飼う場合は、エアコン代もそれなりにかかると考えておきましょう。

自身が自宅にいるときもいないときも、部屋の温度を保ち続けるためにエアコンを使い続けるので、これまでよりも電気代がかかってしまいます。

天気予報を確認する

もちろん、暑さや寒さが厳しくない日にエアコンを利用する必要はありません。

時期によって急に暑くなったり寒くなったりする日もあるので、天気予報をしっかりとチェックして留守番させることをおすすめします。

いつでも快適に過ごせる部屋を用意できなければ、胸を張って犬を飼える状況だとはいえません。