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猫のお風呂の入れ方を解説!お風呂好きにさせる方法・暴れる猫対策

猫のお風呂の入れ方を解説!お風呂好きにさせる方法・暴れる猫対策

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いつから入れていいの?

いつから入れていいの?

猫の身体が汚れていたり、ノミやダニの心配もあると綺麗に洗ってあげたいですよね。

どのようにしてお風呂に入れてあげたらいいのでしょうか。

子猫はいつからお風呂に入れても良い?

生まれたばかりの子猫は、体温調節が得意ではなかったり、免疫力がついていません。

そのため、お風呂に入れることはリスクが高い行為と言われています。

特に迷い猫であった場合は、汚れていてシャンプーをしたくても、まずは病院に連れて行きましょう。

ノミやダニなど寄生虫がいないか確認してもらうことが第一優先となります。

どれくらいの頻度がオススメ?

猫は定期的なシャンプーが必要な生き物ではありません。

日々グルーミングをしているので、お風呂がいらないのです。

そのため、基本的にはブラッシングだけでも問題ありません。

蒸しタオルでもOK

汚れが気になる場合は、蒸しタオルでふいてあげる程度にしましょう。

それでも落ちにくい汚れなどは、必要に応じてお風呂を検討しましょう。

お風呂の入れ方

猫の皮膚は人間よりも弱いので、お湯の温度は「ぬるいな」と感じる35度くらいに設定しましょう。

急にお湯をかけるとビックリしてしまうので、まずは足だけ、お尻だけなど少しずつ洗っていきます。

入れる時の注意点

猫は水を嫌がることが多いので、暴れてお互いケガをしてしまうこともあります。

お風呂に入れる前には、爪を切っておくようにしましょう。

▼猫の爪切りに関する記事はこちら

お風呂好きにさせるには

お風呂好きにさせるには

お風呂が好きではない猫を、トレーニングを通じてお風呂好きにさせることはできるのでしょうか。

テレビなどで見かける『お風呂が好きすぎる猫』はどのようにしているのでしょうか。

猫がお風呂好きだと助かる理由

猫がお風呂好きだと助かるケースがいくつかあります。

汚れを落としやすくなる

前述したように、猫はグルーミングとブラッシングだけで清潔に保つことが出来るため、お風呂は必ずしも必要ではありません。

しかし、「外から帰ってきたら泥んこになっていた!」という時など、どうしても洗わなければいけない事態に陥ることがあります。

また、高齢猫になるとトイレトラブルも増え、おしり周りを洗う回数も増えてきます。

抜け毛対策になる

毛が長い猫の場合は、換毛期に突入するとかなり多くの毛が抜けます。

事前にシャンプーをしておくと、ある程度落とすことができるので、お掃除が少しだけラクになるかもしれません。

また、抜けた毛を飲み込んで『毛球症』になる危険性を軽減できます。

毛球症とは、毛球によって引き起こされる消化器系の病気です。毛が胃や腸で固まりとなり、嘔吐で吐き出すこともあります。それを繰り返すことで、胸やけを引き起こしたり、食欲低下、ひどい時は切開手術になることもあるようです。

猫をお風呂好きにさせる方法

「毎回暴れて大変」とならないように、猫の調子が良いときにシャンプーの練習をしてみましょう。

子猫の頃からトレーニングを始める

大人になってから初めてのお風呂を経験すると、水が怖いと感じる恐れがあります。

子猫のうちに飼い始めたのであれば、年に1、2回でもシャンプーを取り入れてみましょう。

お湯が気持ちよく感じる季節に始める

「お風呂は気持ちいいもの」というイメージを持たせるためにも、冬場にシャンプーを挑戦するのも効果的です。

お湯の温かさや、ドライヤーの温風に慣れるキッカケをつかみやすいのは、寒い日かもしれません。

楽しいイメージと紐づける

お風呂の中でおとなしくしているというのは、人間の子どもでも難しいものです。

大好きなおもちゃや、長時間遊べる知育トイなどを活用して、水以外のものに興味を持たせるのもテクニックのひとつです。

 

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(写真の猫ちゃん・・・kisyu813さんのキッシュちゃん)

猫が暴れない方法

猫が暴れない方法

水が苦手な猫は、シャンプーしようとすると大暴れしてしまうことがあります。

どのようにしたら、嫌がるのを最小限にとどめられるのでしょうか。

猫が暴れて全然洗えない時は

暴れすぎると猫も疲れてぐったりし、飼い主も引っかかれてヘトヘトになるということは、よくある話しでしょう。

そのような時にはどうしたら良いのでしょうか。

濡れタオルでくるむ

突然水をかけられると、水が苦手な猫は暴れるスイッチが入ってしまいます。

まずは、濡れているタオルでくるんで慣らしてあげるだけでも大丈夫です。

お風呂が難しいと判断した時は無理に入れず、タオルで拭くだけにとどめておきましょう。

お湯の温度を確認する

前述でも説明しましたが、猫はあつあつのお風呂に入ることを好みません。

35度程度のぬるま湯にするよう温度調節には十分気を付けましょう。

シャワーは止める

お風呂を嫌がる原因として、『音が怖い』ということも考えられます。

シャワーの音や、水しぶきは水嫌いの猫にとっては怖いものです。

洗面器などにお湯をはって、できるだけしぶきが飛ばないように注意してみましょう。

短時間で済ませる

猫のシャンプーは時間との勝負です。

タオルや猫用シャンプーなどは事前に準備をしておき、最短時間で済ませられるように意識しましょう。

(写真の猫ちゃん・・・_s2_bell_さんのベルちゃん)

猫用のネット

猫用のネット

猫がお風呂に入ることをどうしても嫌がる時には、洗濯ネットを活用するという裏技があることをご存知でしょうか。

ここでは、その方法について紹介していきます。

洗濯ネットを使うメリット

脱走しようとする猫にシャンプーをするのは大変ですよね。

洗濯ネットに入れれば逃げにくくなるため、外からお湯をかけて最低限汚れを落とすことが可能です。

猫用の洗濯ネットもおすすめ

インターネットで調べると、『猫用のネット』というものも販売されています。

メッシュ素材でできた、雨合羽のような雰囲気で、手足が出ているので猫の抵抗感も少ないでしょう。

「普通の洗濯ネットではどうしても嫌がる」という時には、専用ネットをご検討ください。

爪切りにもネットが有効

実は、このネットに入れるという方法は、動物病院でも使われています。

知らない場所に来て、知らないものがたくさんある環境だと、猫がパニックを起こすことがあるからです。

少し視界を遮って、狭いところに入れてあげることで落ち着かせることができます。

編み目の大きいネットを使えば、爪切りを簡単に済ませることもできますよ。

猫の乾かし方

猫の乾かし方

シャンプーで暴れるだけでなく、お風呂上りのドライヤーを嫌がる猫も多くいます。

その理由として『音が大きいこと』『温風が出てくること』に驚いてしまうからでしょう。

そんな猫には、どうやって乾かしたら良いのでしょうか。

自然乾燥ではダメなの?

「生き物だから自然乾燥でも良いのかな?」と考えてしまいますが、猫は毛が多い生き物です。

自然乾燥をしていると時間がかかってしまい、風邪をひいてしまうリスクがあります。

また長毛猫の場合は、自然乾燥をすると毛が絡まって固まってしまうことも多くなります。

そうならないためにも、ドライヤーですぐに乾燥してあげることが大切です。

猫を乾かす方法

どうすれば短時間でお互いストレスなく乾かすことができるのでしょうか。

事前に出来るだけ水分を取る

まずは、タオルドライをしっかり行いましょう。

タオルでは取り切れないという時には、より吸収力のあるキッチンペーパーを使うこともおすすめです。

ドライヤーを使う前に、出来る限りの水分を取っておきましょう。

ドライヤーの温度に気を付ける

ドライヤーが嫌な理由は、音だけでなく熱さかもしれません。

そんな時に役立つのが『ペット用ドライヤー』です。

ペット用ドライヤーは、設定温度が低めなので扱いやすくなっています。

飼い主のドライヤーを使う時は、身体から少し離して熱くなりすぎないように注意しましょう。

ドライヤーハウスを導入する

ペットハウスとドライヤーが合体した『ドライヤーハウス』というものも販売されています。

ハウス内にファンがついているので、飼い主は何もしなくてOKです。

シャンプーの回数が多くなりがちな猫や、毎回逃げてしまって乾かせないという時にはおすすめです。