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犬が留守番の時トイレはどうするの?トイレのお悩み・解決方法

犬が留守番の時トイレはどうするの?トイレのお悩み・解決方法

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長時間の留守番はできる?

長時間の留守番はできる?

ペットホテルに預けずに、犬だけで留守番できる時間の目安は10時間〜12時間です。

留守番には慣れさせておくべき

愛犬のために半日以上は家を空けるのは避けたいところですが、仕事やお出かけなどで仕方なく家を長時間空けてしまうこともあるでしょう。

また、近年は共働き家庭も年々増えています。

両方が仕事で帰りが遅くなったときに備えて、12時間の留守番には慣れさせておきたいところです。

長くなったとしても、頑張って一泊で、それ以上は厳しいものと思っておきましょう。

部屋の温度に注意する

飼い主のいない空間で、愛犬を長時間問題なく過ごさせるために大切なのは、部屋の温度です。

特に夏場・冬場はエアコンを入れて、犬が快適な温度で過ごせるようにしておきましょう。

停電などで電気が止まってしまう可能性も考えられます。
そんなときに備えて、エアコンが止まっている状態でも涼めるクールマットなどを用意しておくと良いでしょう。

一泊以上する場合

一泊以上の留守番をさせる場合、愛犬の様子がわからず不安になることもあるでしょう。

丸1日愛犬の様子をチェックしなかった場合、体調を崩して倒れていることや、家の中が散乱していたとしても分かりません。

ペットカメラ

ペットカメラを設置することで、愛犬の様子をいつでも確認することができます。

高額にはなりますが、防犯対策にもなるので、特に愛犬だけでの留守番が多い家庭はペットカメラを設置しておくと良いでしょう。

自動給餌器

自動給餌器を設置するなど、愛犬が食事に困らないような準備も忘れないでください。

自動給餌器には、タイマー機能やカメラ機能がついているものがあるので、安心して留守番させることができるでしょう。

子犬の留守番

子犬の留守番

子犬に留守番させるときは、精神的なストレスがかかってしまうので、できる限り短時間で済ませた方が良いでしょう。

いきなり長時間の留守番を任せてしまうと、家を出てすぐの間は問題なくても徐々に不安になり、一日中鳴くなど近所迷惑になるリスクを伴うのでおすすめしません。

子犬の留守番トレーニング

子犬の留守番トレーニングについて解説していきます。

トレーニングはいつから?

トレーニングをいつから始めるかという目安ははっきりしていませんが、大体生後3ヶ月頃から留守番のトレーニングを始め、少しずつ留守番の時間を長くできるように慣らしていきましょう。

まずは離れることから

まずは飼い主が視界にいない状況を作ることから始めるのがおすすめです。

飼った初日から飼い主が子犬にベッタリになって、甘やかすことも少なくないでしょう。

甘やかされ続けて育った子犬は、いきなり飼い主がいない状況に置かれるとパニックを起こしてしまいます。

そのため、ずっと飼い主にくっついているような子なら、少し離れてみることから始めてみてください。

最初は30秒ほど視界からいなくなり、様子を見て徐々に時間を増やしていきましょう。

ケージに慣れさせる

子犬の留守番のもう一つのハードルがケージです。

ケージで留守番ができるようになると、誤飲やいたずらを防ぐことができます。

しかし、ケージの中に閉じ込められる状態が苦痛という子犬も少なくありません。

ケージの中におもちゃを入れて、少しずつケージに慣らしていきましょう。

犬に留守番させるとうんちまみれになる

犬に留守番させるとうんちまみれになる

愛犬だけで留守番させる際の大きな課題が、留守番中のトイレです。

留守中にケージから出さないならそれほど掃除も大変ではありません。

しかし、ケージから出して留守番をさせている場合、うんちを踏んだ状態で家中を歩くことで、家中がうんちまみれになってしまうことがあります。

ここでは愛犬がうんちを踏まない方法は紹介します。

うんちを踏まない方法

まず、愛犬がうんちを踏んでしまう原因として、下記のようなことが挙げられます。

  • トイレトレーニングが上手くできていない
  • 分離不安症がある
  • 飼い主が喜んでいると勘違いしている

トイレトレーニングに取り組む

トイレトレーニングが上手くできていない場合は、留守にする時間を短くし、気長にトレーニングに取り組みましょう。

分離不安症の改善

『分離不安症』とは、飼い主と離れる不安によりストレスを感じ、様々な問題行動を起こす状態です。

留守が多いことで不安を感じてしまっていることがあります。

家にいるときにやたらと付いてくることがあれば、少し様子を見てあげてください。

軽度であれば、短い時間の留守番など、ひとりで過ごすことに慣れてもらうことで改善する場合があります。

自傷行為をするなど、重度の場合には早めに病院へ連れていきましょう。

勘違いされないように叱る

帰宅して家がうんちまみれになっていると、大声で怒ってしまう飼い主は多いです。

しかし、逆にこれを飼い主が喜んでいると捉えてしまっている場合があります。

この場合はしっかり叱って、いけないことと認識させましょう。

高い声で叱ると、喜んでいると思われてしまいます。

できるだけ低い声で叱るように意識してみると良いでしょう。

ケージから出さない

トイレトレーニングに不安がある場合の留守番は、ケージから出さないのがベストです。

一度家中がうんちまみれになると掃除するのは大変です。

特にカーペットや布団が汚れてしまった場合、洗うのは大変でしょう。

ケージの外に出すにしても、ゲートを付けて移動範囲に制限を設けましょう。

老犬にはオムツを使用する

老犬の場合はオムツを使うのも一つの手です。

とはいえ、オムツを長時間の留守で使うと、うんちが溜まって気分が悪いものです。

また、老犬は突然体調を崩すことも考えられます。

基本的に老犬の留守番は短時間にし、長時間の場合はペットホテルなどに預けるようにしましょう。

留守番中にケージのトイレでしない

留守番中にケージのトイレでしない

飼い主が家にいる場合は問題なくても、留守番中で人がいないときに限ってトイレに失敗することも少なくありません。

トイレでしない原因

具体的には下記のような失敗が多く見られます。

  • トイレを我慢してケージから離れた場所で漏らしてしまう
  • ケージ内に入れていてもトイレトレーでしない
  • トイレシートも破いてしまう

このような場合、飼い主が見ているところではトイレができているので、分離不安症の可能性が高いです。

分離不安症対策

分離不安症だと、留守番中にいかに犬の寂しさを紛らわせてあげられるかが大切となります。

特に飼い主が家を出て30分程度は、「置いていかれた」という意識が強く、不安も大きくなりやすいです。

前途しましたが、重度の場合は病院へ連れていく必要があります。

しかし、軽度の場合には下記のようなことで改善できる場合もあります。

短い時間の留守番

家のドアを閉めて、一分程度ひとりにしてみましょう。

徐々に時間を伸ばして、ひとりでいることに慣れさせていきます。

飼い主がいなくなるのは当たり前のことなので、留守番できたからといって褒めないことが大切です。

長時間遊べるおもちゃ

長時間遊べるおもちゃをケージに入れておくと良いでしょう。

おやつを入れられるおもちゃだと、興味を引きやすいので特におすすめです。

また寂しくならないために、テレビをつけておくのも良いでしょう。

外出に気づかれない

愛犬に出かけることを知られないようにしてみましょう。

出かける少し前から愛犬と接するのを避け、気づいたらいない状況を作ります。

愛犬にわかるように出かける準備をしたり、玄関で声をかけたりすると、愛犬は不安になってしまいます。

狭めのケージ

狭い場所だと安心するという人が多いように、犬も狭い場所の方が落ち着けるということがよくあります。

そのため、ケージをあえて狭めのものにしておくのも一つの手でしょう。

家の中には犬にとっての危険がたくさん潜んでいますし、狭めのケージなら万が一トイレに失敗しても、掃除の手間が楽なのでおすすめです。

留守番させるためのトイレトレーニング

留守番させるためのトイレトレーニング

毎日愛犬と一緒に過ごすということは難しく、いずれは必ず愛犬だけで留守番をするときが来ます。

そのため、愛犬だけで留守番ができるように、早いうちから留守番に向けたトイレトレーニングを行いましょう。

子犬のトイレトレーニング

子犬のうちからできるトイレトレーニングについて解説していきます。

トイレから離れていてもできるようにする

まずケージの中で過ごさせ、トイレがしたそうなタイミングを見計らってトイレトレーに移動させます。

トイレから離れた場所にいても、自分からトイレに行けるように回数を重ねて練習をしていきましょう。

徐々に飼い主がいない環境を作る

自分でトイレができるようになったら、分離不安にならないためのしつけを行います。

まずは飼い主が見ている中でトイレができるような状態を目指します。

見ていればできるようになったら、「ハウスの扉を閉める」「飼い主が違う部屋にいる状況」と少しずつ子犬から離れて、飼い主がいない状況に慣らしていきましょう。

成犬のトイレトレーニング

成犬で留守番中にトイレができない場合は、しつけのやり直しが必要になり、簡単にはいきません。

しつけ直しの期間の目安としては6ヶ月ほどと考えておきましょう。

成犬のトレーニングの注意点

トイレトレーニングのやり直しが必要な成犬の場合、トイレに不安を覚えてしまっているので、わかりやすく褒めたり、叱ったりしないことが大切です。

加えて、子犬よりも時間がかかることを理解し、気長にトレーニングを行いましょう。